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リポジトリの記述先であるsources.listについて備忘録として残しておきます。
apt updateしたら、ターミナルにエラー出ることでありますよね。リポジトリが間違っていたり、OSバージョンによってサポートされていなかったりする場合が多いでしょう。
sources.listの記述を削除してもなおエラーが出ている場合、他の場所も見てみましょう。
sources.list
はじめに、sources.listは次の場所にあります。
/etc/apt/sources.list
デフォルトだとこんな記述になっているハズです。(Raspberry Pi OS bullseye 32bit)
deb http://raspbian.raspberrypi.org/raspbian/ bullseye main contrib non-free rpi
# Uncomment line below then 'apt-get update' to enable 'apt-get source'
#deb-src http://raspbian.raspberrypi.org/raspbian/ bullseye main contrib non-free rpi
/sources.list.d
次にリスト内で書かれている内容は、フォルダであるsources.list.dの中にそれぞれファイルとして格納されています。
/etc/apt/sources.list.d
ラズパイの場合、他のLinuxと違ってraspi.listなるファイルがあります。他のアプリケーションのインストールによっては他のlistもあるでしょう。
/etc/apt/sources.list.d/raspi.list
raspi.listはsource.listになっているかと思います。
deb http://raspbian.raspberrypi.org/raspbian/ bullseye main
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/varにも残る
もう一つ、/varのディレクトリにもファイルがあります。
/var/lib/apt/lists
varはvariable(変数)が元々の意味なので、動的に変化するファイルが置かれています。/var/logとか、/var/cachceとかもそうですよね。
興味が沸いたら、一度フォルダ内を覗いてみましょう。
もしも削除したいなら
/etc/apt/sources.listの記述を変更したり削除しても、同じようにエラーが出続けていたので、前述の2つのフォルダ内ファイルを削除して再トライしてみました。
もしも削除したいなら、これらの配下にあるファイル群を削除してやり直してみましょう。その後でsudo updateコマンドしてみてください。
rmにオプション-iで確認が入る。
rmにオプション-fで確認しない。
rmにオプション-f、-Rでフォルダも削除できる。
sudo rm -rf /etc/apt/sources.list.d
sudo rm -rf /var/lib/apt/lists
ケースバイケース
ちょっと色んなアプリケーションをインストールして/etc/apt/sources.listがおかしくなってしまい、元に戻そうと思ってハマったので、関連するディレクトを2つご紹介しました。
普通に使っていれば、あまり関係ないことです。
リポジトリを任意で追加した場合や、メジャーアップグレードした後に古いOSバージョンで使用している時など、様々なケースで一致しない時、エラーに遭遇します。
簡単にいえば、アプリで必要なモノを引っ張ってくる場所が違うだけの話なので、修正して更新すれば大概は問題ありません。
apt updateやfull-upgradeの際、日頃から、cleanとautoremoveコマンドも実行しておけばより一層良いです。
sudo apt clean
sudo apt autoremove
バージョンアップまとめ




