Amazonのアソシエイトとして、ラズパイダ(raspida.com)は適格販売により収入を得ています。詳しくは当サイトの プライバシーポリシーをご覧ください。

Argon ONEケースはマニュアルが付いています(英語)一通り眺めれば迷うことはないでしょう。上下を張り合わせるだけの簡単な仕組みです。

一時期言われていたWi-Fiの感度に関しては特に気になりません。5GHz帯でもいつも通りです。

裏側に電源ボタンが付いていて、この挙動をジャンパーピンで設定できます。電源ボタンを使いたいのでデフォルトのままにしています。

スクリプトのダウンロードと実行

冷却ファンの制御スクリプトは、ネットからダウンロードしてインストールします。

curl https://download.argon40.com/argon1.sh | bash

エラーが出たら

いつからか分かりませんが、2023年3月頃にはエラーに遭遇しました。

sudo curl https://download.argon40.com/argon1.sh
curl: (60) SSL certificate problem: certificate has expired
More details here: https://curl.se/docs/sslcerts.html

curl failed to verify the legitimacy of the server and therefore could not
establish a secure connection to it. To learn more about this situation and
how to fix it, please visit the web page mentioned above.

サーバ(https)から信頼されていない自己署名証明書が提示されたため、リスクがあることを警告している。

ブラウザでアクセスすると分かる。

sslのエラー

仕方ないので、リスクを承知のうえ、-kオプション(または--insecureオプション)を付けて実行した。

curl -k https://download.argon40.com/argon1.sh | bash

SSLの使用時に安全でないサーバー接続を許可するオプションです。仕方ない。

■Pi 5は8GBモデルがオススメ

設定をするにはconfigコマンド

argonone-config

対話式で設定していきます。

冷却ファンのモードが3つあります。今回は2番目の3つの温度によって設定できるモードです。

55℃を超えたら20%、60℃を超えたら50%、そして65℃を超えたら100%の動作量にしてみました。100%だと僅かに高い音が鳴ります。

常時50%くらいでもいいかな。お好みで。

アンインストールコマンド

このファンコントロールをアンインストールするコマンドもあります。

argonone-uninstall

人気なのも頷ける

オプションで購入しなければなりませんが、赤外線リモコンにも対応しています。使う予定はないので、ここでは省きます。

海外で人気があるのも頷けます。よくできていますよ。

対応したSSDドライブと共に購入して、Raspberry Pi 4の4GBモデルであれば、2万円以内に収まるでしょう。Raspberry Piを剥き出しで使わないなら、メタルボディも手伝い安心して使えるキットです。

以前にご紹介したNASPiとどちらが、と言われれば、Argon ONE M.2の方が組み立ても簡単でオススメできます。2.5インチ内蔵型のSSDドライブであればNASPiが対応していますから、価格もほぼ同じで甲乙付けがたい。

Raspberry Pi OS以外をインストールするのに向いていました。

ケースはSSDドライブ部分と別々に購入可能

セットでの販売

このケースにPop!_OSをインストールして使っています。M.2 SATAのSSDドライブへ書き込むのに、外付け用ケースが無かったので、少し変わった方法で書き込みました。