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これまでもご紹介してきたFLIRC製のメタルケースは、デザインだけでなくCPU温度が気になるラズベリーパイ4でも安心して使える製品です。シルバー以外にもマットブラック塗装されたKodiバージョンもカッコイイ。
やはりKodiのロゴが似合うLibreELECを載せたラズベリーパイ4で使いたい。合わせてコスパも良いお手軽なリモコンもご紹介します。
FLIRC メタルケースとは
米シリコンバレーの夫婦が販売している製品です。Raspberry Pi をセットボックスとして使うのに、デザインセンスにだけではなく、機能性も合わせ持った優れた製品です。
底面こそプラスティックラバーにはなりますが、上面とサイド周りはアルミです。上部もプラスティックラバーが見えますが、上面アルミの上にデザイン用途で置かれているだけに過ぎません。
見た目とは裏腹に放熱性能はとても高いのが特徴です。テレビの脇に置いてあってもお洒落。

こちらはKodiバージョン
シルバーモデルとは違い上部プレートがKodiデザイン、本体もマットブラックに塗装されている。

マットブラック塗装

上部には開口部なし

CPUに接する部分の突起
ラズベリーパイ4のGPIOピンへは、底面スリットからフラットケーブルで引き出さないとなりません。アクセスランプは確認可能で、microSDカードもケースを付けてから抜き差し可能です。
拡張基板(HAT)を取り付けないで、メディアセンターなどのOSで使用するのに最適です。
ケースの詳細は以前の記事をご覧ください。(こちらはシルバー)
■Pi 5は8GBモデルがオススメ
LibreELECでの使用温度
Kodiデザインですから、やはりLibreELECで使いたい。
肝心の温度をシステム情報から閲覧してみましょう。

んー、やっぱり冷えてる。というか、放熱されている!
稼働中はケースを指で触ると、ちょうどホッカイロみたいに温かく感じる程度です。
CPU温度は画像のように44℃くらいで落ち着きます。下手な密閉ケース+冷却ファンよりも冷える印象。アイドル中は42℃にも落ちますから、冷却ファンが無いケースの中ではかなり優秀な放熱性です。
冷却ファンよりも何が良いって? 音がしないことです。静かー。
輸入品になりますから、定価よりは少し高くなってしまいます。リビングなどの見える場所に置くなら音も出さずに見た目もスタイリッシュな逸品です。オススメしています。
AmazonでもFlirc公式から販売されています。ご購入の際はお間違えなく。こちらがKodiバージョン。
LibreELECでの設定
実際にLibreELECで使いたい人向けに、設定方法を簡単にお伝えしておきます。
LibreELECはバージョン9.2.8で設定しました。※記事執筆時点で最新の10.0.1はダメでした。ペアリングできません。
設定メニュー → LibreELEC → Bluetooth
電池を入れたらOKボタンを少し長押しすると、LEDが赤く点滅してリストに出てきます。

大概のリモコンは、アイコンがキーボードになっています。
ペアリングまたは信頼して接続するで使用可能です。

接続済みが「はい」となっていれば成功です。

他のリモコンに電波で接続する種類もあります。
電波接続だと、USBの受信ドングルを付けないと操作できません。何も設定が要らないのは便利なのです。
反面USBポートが1つ使えなくなります。Zero系だとUSB-Bですから、変換ケーブルで繋ぐと邪魔です。Bluetooth接続ならそのままで良いのが利点です。
Bluetooth接続でも5mは届くと思うので、一般的な部屋での使用なら困ることはないでしょう。
RブラックFLIRCのメタルケースは、シルバーのモデルとRaspberry Pi Zero 系や3Bに対応した製品もあります。







