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この記事はRaspberry PiではなくLinux全般の記事です。 お間違えの無いよう記しておきます。

シンプルなテキストエディタをお探しなら、マルチプラットフォームに対応している「MirrorShard」はどうでしょう。WindowsやMac以外に一般的なLinuxでも動作します。※Raspberry Piでは動作しません。

機能として禅モードもありますから、その手のアプリが好きな人向けです。

Linux用には.AppImageとして用意されていました。(MirrorShard-1.5.0-x86_64.AppImage)x86_64ですから、残念ながらRaspberry Piでは動作しません。

Macの場合は野良アプリ扱いになるためゲートキーパーに弾かれます。明示的に許可しないと使えません。

以前、「サポートが切れたMac mini(2018)の余生はLinux Mintに決めた。T2セキュリティチップ搭載でもインストールできた話。」で書いたように、Linux Mint で試してみました。

AppImageファイル

今回のMirrorShardはRaspberry Piでは動作しません。x86_64用だからです。

これとは別の話として、AppImageファイルを起動するには実行権を付与して起動させます。

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プログラムとして実行可能へチェック

CLIでやらなくてもできます。

デスクトップ画面で、AppImageのアイコンを右クリックしてプロパティで設定できます。パーミション(権限)タブにある実行のチェックを入れるだけです。

これからに期待

私はこの手のエディタが好みなので、これまでも似たようなアプリを試してきました。

結論からいうと”ちょっと惜しい”という印象でした。

折り返しの文字数が固定みたいなのも気になりました。どこかで変更できるのかな?

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メインのテキスト部分

折り返す文字数がデフォルト設定だと全角40文字の様子。フォントを大きくすると幅が変わらないため、一行の文字数が減ってしまいます。

デフォルト設定の一行全角40文字?は一般的な文字数ではありますが、デスクトップのモニターだと真ん中に小さくなってしまい、画面の解像度を上げないと使いづらいのです。

ノートパソコンでフルHDくらいならちょうどいいのかな。

あとは禁則処理やぶら下げといった日本語で原稿を書く際に気になるポイントは、設定項目にありませんでした。ルビは対応しています。

試したのはv1.5です。今後にもっと機能が追加されていくと思いますが、テキスト部分の機能強化に期待したいところです。

機能豊富

ミニマムな作りということもあり、画面上部に小さなアイコンから割り当てられた機能を使えます。ショートカットコマンドも用意されていて慣れれば快適でしょう。

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mirrorshard起動直後

意外と機能があります。

縦書きのビューワーで確認できます。ビューワーであってそのまま書けません。一度ファイルとして保存しないと表示されませんね。

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mirrorshard縦書きビューワー

出力はpandoc経由でPDFやePub形式が選べます。

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mirrorshardの高度な設定

背景画像が最初からいくつか選べますが、自分で用意することもできます。

面白いのは、AIに対応している点です。

Gemin APIiかローカルのLM Studioも選べます。ローカルのAIは興味がありますが、Raspberry Piでは少々物足りません。一般的なPCなら実用的になるかな。

他にも、BGMを流せたり、デフォルト設定でキータッチタイプ音が鳴ります。これは気分が良いですね。

フォント

フォントもシステムフォントを読み込みますから、好きなフォントで利用できます。

最初に3つのフォントが用意されていますが、インストールしないと使えません。

例として、ホームディレクトリに隠しフォルダとして.fontsを用意し、そこにコピー後、フォントキャッシュをリフレッシュして適用させれば使えます。

mkdir ~/.fonts

cp ~/.config/MirrorShard/resources/fonts/*.ttf ~/.fonts

sudo fc-cache -f ~/.fonts

最初3つのフォントが同梱されていて、どれも読みやすいですね。

mirrorshard fonts

mirrorshard fonts

日本語でのテキストエディタをお探しなら

私はまだWindowsやMacでは試していません。Linux版はダウンロードして起動するだけのお手軽なAppImage形式です。

MirrorShardはAIとの連携や、マインドマップの作成(アイデアプロセッサ)も機能として搭載しています。

フリーウェアなので、日本語の文書作成用に探している方は一度試してはいかがでしょう。MirrorShardでした。

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