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嬉しいニュースです。新しいRaspberry Pi がリリースされます。「Raspberry Pi Zero 2 W」これまでと外観サイズは同じ、搭載される接続コネクタなどのインターフェイスも同じ、特徴はCPUがPi 3と同等に強化された点です。

前作ZeroWとスペックやインターフェイスは大きく変わりません。搭載メモリーは変わらずに512MB、Wi-Fiも同じく2.4GHzのみに対応、電源コネクタもmicroUSB-B、HDMIポートもミニHDMIのままです。

ほとんど変わりません。サイズがほぼ同じなので、これまでの搭載ケースがそのまま流用できるのは有り難い。

いつものことながら、日本での発売は技適が通過してからとなりますので、いつになるのか分かりません。ただ、前回のRaspberry Pi Zero Wと同じように設計されているため、これまでよりも時間はかからないと記事で触れていました。

本日からイギリス、EU、アメリカ、カナダ、香港で購入可能となり、その後11月にはオーストラリア、ニュージーランドで購入可能となる見込みです。各国の技適が取得され次第、発売されていきます。

日本はどうなのか全く読めませんが、そんなに遠いお話でも無さそうです。

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スペック

前作のRaspberry Pi Zero Wとスペックを比較してみましょう。

Pi Zero 2 WPi Zero W
定価15ドル10ドル
CPUBroadcom BCM2710A1Broadcom BCM2835
1GHz クアッドコア 64-bit Arm Cortex-A53 CPU1GHz シングルコア ARM1176JZF-S
GPU(??恐らく) Broadcom VideoCore IV 400 ? MHzBroadcom VideoCore IV 250 MHz
OpenGL ES 1.1、2.0OpenGL ES 2.0
メモリー512MB LPDDR2512MB LPDDR2
通信2.4GHz IEEE 802.11 b/g/n Bluetooth 4.2、Bluetooth Low Energy2.4GHz IEEE 802.11 b/g/n Bluetooth 4.1、Bluetooth Low Energy
電源5V DC 2.5A5V DC 1.2A
I/FZero W と同じ• 1 × USB 2.0 interface with OTG • HAT-compatible 40-pin    I/O header footprint • microSD card slot • Mini HDMI port • CSI-2 camera connector
発売日2021年10月28日2017年2月28日
日本の技適取得(未定)2017年4月10日

どうもスペックからは、前作Zero Wと代わり映えしません。CPUだけのアップデートと言っても過言では無いでしょう。

唯一、電源の推奨アンペア数が流石に上がりました。これはPi 3と同等のCPUからして仕方ありません。

Wi-Fiのチップにシールドがされています。3Bや4Bと同じになりました。

ただ、何にしても遅かったZero Wが速くなることは歓迎します。

専用カメラを繋いだ監視カメラの用途では、リアルタイムの処理性能がアップし、できることが増えそうです。メモリー量こそ変わらないものの、CPUとのバランスは良くなったと言えそうです。

Zero 2 Wは、現在の世界的な半導体不足の影響を受けないプロセスで生産されます。今年は約20万台の出荷が見込まれ来年上半期に25万台が出荷される予定とされています。意外と早く手に入るかも知れませんね。

15ドルということは、これまでを踏まえると日本価格は約2,300円前後ということになるでしょうか。

■国内Raspberry Pi認定リセラー

→ KSYは、1,900円(2,090円税込み) → スイッチサイエンスは、2,000円(2,200円税込み)

個人的には一番好みのRaspberry Pi Zero Wですから、スペックアップしたのは大歓迎です。

Zero系定番のケース