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Perixx(ペリックス) はドイツの周辺機器メーカーでキーボードが有名です。以前から気にはなっていました。中でもタッチパッド付きのキーボード(PERIBOARDシリーズ)はラズパイで使ったらどうだろうと思っていました。

試せたので、Raspberry Pi OSでの挙動をお伝えします。

タッチパッドのジェスチャー

タッチパッドでのジェスチャーはRaspberry Pi OSでそのまま動作しました。

Tag and Dropはできませんでした。 2本指のスクロールはできますが、タッチパッドエリアが狭いため繊細な操作が必要かもしれません。

説明書には書かれていないけど、ラズパイ標準のファイラー(PCManFM)なら、**フォルダアイコンを2本指ダブルクリックすると新規タブで開けました。**これは便利。

少しタッチエリアが狭いので、快適とは言えませんが操作するのに支障はありません。

それに、Raspberry Pi 側はUSB1本で済むのは助かります。

USBハブも兼ねていて、2つのUSBポートが左側面に付いています。これも便利。

大きさは微妙

キーボードの大きさは、小さめ部類です。少し厚さがありますから大きく見えます。

ある程度のキーピッチを確保しているキーボードとして、タッチパッドが付いているなら及第点でしょうか。

しかし、手が大きい人にはお薦めはできません。

キー横幅は17mmだけど、縦幅が13mmしかありません。キーも詰まっているため、どちらかというと小さい部類です。

幅は23cmなので、手がXLサイズの人は指は揃えたままで広げられませんね。

全体の大きさのために犠牲になることは仕方ありません。やや微妙な大きさです。

■Pi 5は8GBモデルがオススメ

USB接続はやはり軽便だ!

大きさやUS配列だということから万人向けではありません。一方で、USBケーブル一本で繋がるのは楽です。左側面にあるUSBポート2つはラズパイでは助かりますね。

有線なら電池も要らないし、充電もしなくて良いですから、Raspberry Piのような端末だと確実性が上がります。トラブルフリーです。

キーボード、タッチパッド、USBハブと3つが1本なのは便利に使えます。

タッチパッドのクリックボタン

しばらく使っていると感じたのは、タッチパッドのクリックボタンは剛性が低く、端を押してしまうなど場所によって反応しないことがあり、少々ストレスです。

柔らかいといった感触で、悪く言えばフニャフニャです。

販売価格からしても多くは望めませんが、タッチパッドが付いていることが売りなので、もう少し剛性があってカチっと押せたら良かったのにな。

割高だけどラズパイには都合が良い

写真の型番だと2015年モデルみたいです。

2022年に新しいモデルが出ていました。しかし、大きさはだいぶ大きくなっています。横28.4cmなので、大きな手の人でも大丈夫そうです。

テンキー付きもありました。

どちらにしても、質感を考えるとお値段はお高い。

但し、ラズパイに限り有線ケーブル派としては貴重な存在です。

使い勝手はラズパイには合っていると思うので候補にいかがでしょうか。

商品ページにも「Raspberry Pi 4で動作確認済」と書いてありました。 今回試したのはこちらのモデルです。

こちらは2周りも大きいサイズ。手の大きな人用かな。