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Raspberry Pi ImagerからOSを簡単にインストールできます。リストはバージョンアップ時やその都度で変更されていて、特に公式からアナウンスがありません。たまに増えていたり減っていたりするでしょう。
ここではモデルにPi 5を選んだ時にフィルタリングされるOSを並べてみました。Pi4やPi3、Zeroなどで対応するOSリストは変わります。
Raspberry Pi OSを除いて、他はどんなOSかを紹介してみます。
OSリスト
Other general-purpose OS

ご存じのUbuntuです。2024年4月にはLTS(ロングタイムリリース版)がインストールできます。
Ubuntuは公式に対応されており、ラズパイでも快適動作するようになりました。
Media player OS

LibreELECも有名になりました。マルチメディアセンターです。動画、音楽、画像といったファイルをHDMI経由、AirPlay経由で再生することができます。Kodiがベースです。
VolumioとmoOde audio playerはミュージック管理サーバです。
ローカルの音楽ファイル、ネットラジオ、ストリーミング受信が可能です。WebUI画面で綺麗なメニューを操作して使うのが一般的です。Spotifyを再生させることもでき、Raspberry Piの低電力で常に稼働させておくのは気になりません。
ラズパイダでは、moOde audio playerをお薦めしています。
非力な3B+やZero2Wでも快適に動作するので、古いラズパイを活用しています。
Emulation and game OS

コンシューマゲームのエミュレーターです。以前はRetropieが有名でしが、Pi 5ではRecalboxしか対応していません。
日本では、ゲームROMを合法的に入手することがとても困難です。このRecalboxは著作権はどうなのか、やや微妙ながら初めから100以上のゲームROMがインストールされています。良く言えばオマージュ、悪く言えばそのまま・・・。
ラズパイダではゲームROMの情報は扱いません。
Other specific-purpose OS

3Dプリンター用のため試せていません。

openHAB、RaspberryMatic、HomebridgeとHome Assistantは、自宅のスマートホームのハブになるOSです。それぞれ連携できる場合もあり、単独で動作もします。
nymeaはIoT開発向けのOSです。
GitHub
GitHub - nymea/nymea: The nymea IoT server repository. The nymea IoT server repository. Contribute to nymea/nymea development by creating an account on GitHub.

kali Linuxは、セキュリティテスト用という変わったOSです。主にオフェンシブ(攻撃)なので、セキュリティの穴を探すためにテストするツールなどに特化した構成です。
FullPageOSは、Chromiumブラウザを全画面表示させキオスク端末化するOSです。決まった動作しかさせたくないキオスク端末を用意するならどうぞ。フルページというように全画面という意味です。
MoodleBoxは、小規模なグループ向けのイーサネット構築システムです。学校や教室でデジタル学習をするのを想定しています。インターネットに繋がらない状態でもイーサネットで共有できるのが特徴です。
DAKboardはダッシュボードOSと言えます。デジタルサイネージに似ていますが、壁掛けで情報を表示させておくダッシュボードに特化しています。マジックミラーで表示されるスマートミラーもダッシュボード系です。制限はありますが、無料から使えます。有料価格は月額5〜30ドルのサブスクです。
VEX Tourmament Managerはロボテスクの大会で使う特殊なOSです。
REC財団がコンテストを開催するために作成したプログラムです。それは、すべてのスケールとレベルでVexロボティクストーナメントを実行することに付帯するタスクの多くに使用されます。この記事は、記事の下部にリンクされているユーザーガイドの形式に従います。
https://wiki.purduesigbots.com/team-administration/hosting-competitions/tournament-manager
Freemium and paid-for-OS
ここにあるほとんどは商用パッケージのお試し版と考えてください。

デジタルサイネージ用のOSです。制限はありますが無料で使えます。
デジタルサイネージではAnthias(商用がScreenly)もRaspberry Pi 4で動作しました。

こちらも3Dプリンター用なので試せていません。

Android by emteriaはカスタムAndroidOSです。Googleストアが使えない以外は遜色ありませんでした。
できればタッチパネルに対応したディスプレイで使うと、まるでAndroidタブレットになります。サクサクと動作するのでお薦めです。
TLXOSは、ThinLinXのARMベースのシンクライアントおよびデジタルサイネージソリューションです。ここからインストールできるのは30日間の試用版です。
使い続けるには別途、ライセンス購入が必要で、1ライセンス10ドルです。複数購入だと割引になっています。
対応しているプロトコル
- Citrix HDX
- VMware Horizon
- RDP
- VNC
- X11-XDMCP
- SPICE
- NX
- HTTP/HTTPS/FTP(Chromium Webブラウザ)
- MS Teams
- Parallels RAS(旧2X)
- SSH
- Telnet
- TN3270
- TN5250(IBMメインフレーム)
ThinLinX Pty Ltd – Thin Client & Digital Signage Software
Misc utility images

PINNはOSのマルチブート環境ができるOSローダーです。後から追加するのはやや難しいものの、最初から複数のOSがインストールできます。
但し、とてもダウンロードとインストールするのはとても時間がかかります。
■Pi 5は8GBモデルがオススメ
リストは更新され続けている
このリストは2024年6月現在で、Raspberry Pi 5に対応しているOSリストです。
Pi 4や3B系、Zero系のみしか対応していないOSもあります。Imgaerのモデルで選ぶか、全リストを表示から探してみてください。
メニュー内のOSリストはジャンルメニューが追加されたり、移動したり追加や削除が行われています。Raspberry Pi Imagerがバージョンアップした時点で確認すると変わっていることに気が付くでしょう。
なかなか知らないOSがたくさんあり、私も全ては試せていません。詳細が分かったOSはまたここに追記していきます。
Raspberry Pi ImagerはGitHubで情報が得られます。
GitHub
GitHub - raspberrypi/rpi-imager: The home of Raspberry Pi Imager, a user-friendly tool for creating … The home of Raspberry Pi Imager, a user-friendly tool for creating bootable media for Raspberry Pi devices. - raspberrypi/rpi-imager













