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これまでラズパイダでは、Raspberry Piでも動作するOSをいくつもご紹介してきました。あれから現在までに更に多くのOSやディストリビューションが増えました。
Raspberry Pi 4がこれまでのラズパイよりも性能が高いため、対応してくるOSが多くなったのでしょう。
中には、本家Raspberry Pi OSを凌ぐような快適なOSもあります。
本家以外なら、最終的には好みの問題です。中でもUbuntu系は情報が多くて助かりますね。
試してきたOS
試すOSは、ラズパイ用のイメージファイルがあるもので、とりあえず使える状態になるものを起動させて楽しんでいます。
中には開発が終わってしまったOSや、Raspberry Pi 3まで動作していたものなどがあります。どのOSもバージョンアップでRaspberry Pi 用イメージをリリースすることもあります。最新バージョンはご自身でチェックしてください。
まとめ記事でご紹介した記事のOS
- UbuntuMATE(正式にサポートされた)
- Windows10 loT Core(IoT向けWindows10)
- ARM版Windows10、11(非公式ながら動作したARM版Windows)
- RiscOS Pi(CPUのARM向けに設計された)
- openSUSE(マスコットがカメレオンみたいなGeeko)
- Gentoo Linux(よく知りません)
- Chromium OS(ChromeOSのオープンソース版)
- CentOS(開発終了)
- DietPi(軽量で有名)
- AROS Research Operating System(元はAmigaOS)
- Slackware ARM (SARPi)(有名。よく知りません)
- Openmediavault(NAS用OS)
- Kali Linux(セキュリティのチェックに使う印象)
- Retropie(ゲームエミュレーター)
- LibreELEC(マルチメディアセンター)
- Volumio2(ミュージックプレイヤーデーモン)
- HelenOS(マイクロカーネルのOS)
- EndlessOS(macOSライクな操作感)
- TwisterOS(著作権的にどうなのかくらいwin/macなどに似せている)
- FenixPi(上に同じ)
次の記事でまとめています。
※一部情報を更新しています。不具合があったり、現行と見た目も変わっている場合があります。
Raspberry Pi 4もUSBブートに対応しています。USBメモリーで試すとmicroSDカードよりは少し快適です。なるべく高速なタイプと、熱を持つので金属フレームで放熱しているタイプが望ましい。
速さと放熱性を備えたUSBメモリー
個別でご紹介してきたOS
最近はRaspberry Pi 4がメインです。搭載メモリー8GBも販売されているため、以前よりデスクトップPCライクに使うのに適したOSを選べるようになりました。

Pop!_OS
- OSMC(OSMCで再トライ!「OSMCでAmazonプライム・ビデオ」)
- Manjaro-arm(ラズパイ4にも対応している軽量でクールなOS「Manjaro」はアリ)
- Ubuntu Desktop(正式にUbuntuがラズパイ4に対応(Ubuntu 20.10))
- Pop!_OS(Pop!_OSがRaspberry Pi 4に正式に対応)
- MX Linux (ラズパイで動くMX Linux がメジャーアップ、Ragout2(beta))
- OctoPi(Raspberry Pi OS Imagerで書き込まれているOSで急浮上のOctoPi)
- FullPageOS(Raspberry Pi ImagerからインストールできるFullPageOS)
- Recalbox(GPi CaseにレトロゲームエミュレーターRecalbox)
- Batocera(Raspberry Pi 4にレトロゲームエミュレーターBatocera.linux)
- Ubuntu budgie(Raspberry Pi 4でUbuntuファミリー、budgieを試す)
- piCore(piCore (Tiny Core) LinuxとRaspberry Pi Zero W)
デスクトップ用途では、見た目と操作感はPop!_OS、軽さではMX LinuxとManjaroが好みでした。
実用性という意味では、MX Linuxが現在イチオシです。軽い!
他にもまだまだ動くOSはある
Raspberry Pi 4になってから対応するOS(ディストリビューション)も多くなったので、すべてを試せていません。以下、ご紹介していない代表的なOSです。
- Arch Linux arm (有名です)
- Lakka (ゲームエミュレーター)
- OpenWRT (ルーターOS)
- Alpine Linux (少ないリソース消費で有名)
piCore (tinycorelinuxのRaspberry Pi版)- AlmaLinux(CentOSの後継として)
- HamPi(アマチュア無線用のOS)
- Fedora Iot(IoT向けのFedora)
まだまだあります。 これからも増えていく予感がします。
インストールを試す中で不具合に遭遇する場合があります。選ぶ基準として、サポートフォーラムが活発なOSだと解決策を見つけるのが楽ですよ。
■Pi 5は8GBモデルがオススメ
Linuxなら中古PCに入れるのもあり
Raspberry PiはCPUアーキテクチャがArmです。一般的なWindows搭載マシンであれば、CPUアーキテクチャは、x86_64です。ほとんどのLinux OSはx86_64環境で動作します。
Raspberry Pi OSはArm64、一般的なLinuxはx86_64、AMD64で動作する。
- Armの32bit、64bitのイメージファイルが無いとRaspberry Pi では動作しません。
- イメージファイルが「.iso」形式ではインストールすることができません。
同じLinux(Debian由来)のRaspberry Pi でもOSをArm用に開発しないとならないため、ほとんどはRaspberry Pi に対応しているか謳っていて、イメージファイルは別にあります。
省スペースがいい
最近、中古で人気のあるThinkCentreシリーズの中で、超省スペースなものもあります。何種類かある中で、快適に動作させるには、できれば第5世代のCore i5以上がいい。
Amazonでは中古PCも販売しています。 ブランド: Amazon Renewed——この商品はAmazon整備済み品です。新品同様の再生品、出品者による180日の返品保証付き。
この性能でもLinux系OSなら、サックサクです。 手持ちの中古PCも、スペックを調べてみてLinuxで活用してください。





