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Raspberry Pi OS で最初からインストールされているWebブラウザは、ChromiumブラウザやFirefoxがバンドルされてきました。
2023年からbookwormでは、ChromiumとFirefoxがデフォルトブラウザとして設定で選べるようになりました。
結論から言えば、Raspberry Pi OS ではデフォルトでChromiumブラウザ(≒Chormのオープンソースソフトウェア版)とFirefoxです。
他にもマイナーながら、BraveBrowserやVivaldi、Operaもインストールすることは可能です。
ラズパイで動作するWebブラウザ
bookwormでのRaspberry Pi OSでは、デフォルトにChromiumとFirefoxが選べます。ほとんどはこの2つで満足することでしょう。
他のWebブラウザの多くは、Keyringへの登録やGithubからのビルドといった手順になり、慣れていない人は敷居が高い印象です。
Pi-Appsが便利
Webブラウザだけではなく、ちょっと面倒で大変なインストールは、手順をスクリプトにまとめてくれているPi-Appsというアプリからインストールすると楽です。

Pi-Apps自体をインストールするにも、aptコマンドとはいきません。
まだインストールしていない人は先に済ませておきましょう。
Raspberry Pi OSもサポートされています。
Raspberry Pi (2/3/Zero 2 W/4/5)
- Raspberry Pi OS (32-bit/64-bit) (Bullseye/Bookworm): fully supported
- Ubuntu (Jammy/22.04 LTS and Noble/24.04 LTS): fully supported
詳しくはこちらもどうぞ
Opera
Operaもsnapパッケージ管理システムでインストールできました。インストールはスクリプト一発とはいかず面倒なので、Pi-Appsを利用すると良いでしょう。
Vivaldi
Pi 5 bookwormの現在、ダウンロードリンクから.debファイルでインストールや動作はせず、keyringに登録してのインストールは可能です。
32bit版の時はdebファイルだと動作したのですけどね。
これも手動よりもPi-Appsからインストールした方が無難です。
Raspberry Pi 上での Vivaldi の使用方法 | Vivaldi Browser Help
BraveBrowser
BraveBrowserは、手動の場合はkeyringに登録すればインストールすることは可能です。
一応、載せておくとこのようにして最後はaptコマンドでのインストールになります。
ちょっと大変ですよね。
sudo apt install curl
sudo curl -fsSLo /usr/share/keyrings/brave-browser-archive-keyring.gpg https://brave-browser-apt-release.s3.brave.com/brave-browser-archive-keyring.gpg
echo "deb [signed-by=/usr/share/keyrings/brave-browser-archive-keyring.gpg] https://brave-browser-apt-release.s3.brave.com/ stable main"|sudo tee /etc/apt/sources.list.d/brave-browser-release.list
sudo apt update
sudo apt install brave-browser
やはり手動やaptではバージョンによって上手く行かないこともあるため、Pi-Appsからのインストールをしましょう。
Installing Brave on Linux | Brave
■Pi 5は8GBモデルがオススメ
Edgeは動作しない
Microsoftが開発したブラウザです。IEの後継となります。但し、中身はやはりChromeと同じです。検索エンジンをBingではなく、Google searchに変更すれば、ほぼChromeですね。
Raspberry Pi と同じLinux系に対応はしているものの、ARMアーキテクチャのRaspberry Pi は対応していません。
参考:Microsoft Edge Insider Channels 参考:Linux Software Repository for Microsoft Products
フォーラム:MS Edge on Raspbian
今後に期待したいところです。
Chromium、Firefoxが対応中
Raspberry Pi OSではChromeはそのまま動作しませんから、ほぼ同じであるChromiumが同等になります。Firefoxもデフォルトブラウザとして選べるようになりました。(2023〜)
Googleに依存しないで使えるChromiumは快適ですが、拡張機能を追加できるGoogle Playストアは完全には使えません。(Web版のみ)逆に言えば、Googleに依存しないで使えるとも言えます。
ChromiumやFirefox、BraveなどはDRMにも対応しているため、Amazonプライムビデオなど会員で再生できる動画も視聴できます。この辺はPCと同じです。
3Bの頃は32bit環境のアプリがたくさん動作しました。Raspberry Pi OS(64bit)では、残念ながら動作するWebブラウザは少なくなりました。
Webブラウザの話題でした。




