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Raspberry Pi OS (Legacy)はあまり使う機会がありませんでした。それだけ3A+/3B+を触っていなかったことになります。4の登場以来、ハードとしてもレガシーになっていました。

久しぶりに触ったら、なんだか当時とは勝手が違うことが分かりました。

omxplayerはbuster(32bit)まで対応

ちょっと気が付きませんでした。omxplayerって現行のbullseyeではインストールされていないし、aptパッケージでインストールすらできない。

どうやらMMALデコーダー絡み(?)で、そもそも32bitまでしか対応しておらず、OSとしてBusterまでだったんですね。

omxplayerの何が良いって、Xウィンドウ(つまりGUI環境)が無くても動画が再生できることでした。コマンドで再生できるから、GPIO端子にボタン付けて操作することも可能です。

だから、Raspberry Pi OS Liteでもモニターを繋いでおけば動画再生できるのです。

3A+で試したところ、現時点でもLegacyOS(32bit)ならインストールも動作もしました。

LegacyOS 次期OS「Bookworm」⁠登場前の今、LegacyOSはbusterです。Bookworm以後はLegacyOSの中身がbullseyeになる予定です。

一方、VLCのコマンド版、cvlcも試してみたのですが、音だけになってしまいました。表示されるのはデコードエラーなのか一面が緑色。dbusのエラーなんだけど、なんで? こちらは追っかけていません。

どちらも3A+にmicroSDカード起動でのお話です。

LibreELECもRaspberry Pi 3系ではダメだった

久しぶりにRaspberry Pi 3A+へLibreELECをインストールしたら、なんとカーネルパニック! (LibreELEC-RPi2.arm-11.0.1.img.gz)

*** Error in mount_sysroot: mount_common: Could not mount /flash/SYSTEM *** wit Starting debugging shell for boot step: mount_sysroot... type exit to quit ###

バージョンが11になってから、3B系ではインストールしていませんでした。古いLE9、LE10は大丈夫。(LibreELEC-RPi2.arm-10.0.4.img.gz)

もしかしてmicroSDカードがぶっ壊れているのでは?と考え、32GBを2つ試しましたがダメでした。フォーラムを読むと、16GBなら上手くできたと書いてあったので、更に16GBで試したところ・・・計3回ともやっぱりダメでした。

エラー内容はブートシステムをマウントできない。解せないのは、64GBで成功している書き込みがあったことです。

すぐにどうなるわけでもないため、仕方なくRaspberry Pi 3A+にはLE10を使いました。こちらは一発でOK。

LibreElec v11 on RPI3 won’t start - LibreELEC Forum

■Pi 5は8GBモデルがオススメ

過去のOSバージョン

Raspberry Pi OSは、1つ前のバージョンをLegacyという形で提供することになっています。次期「Bookworm」がリリースされたら、今度のLegacyはBullseyeになる予定です。そうなると、Raspberry Pi 3系は更にこれまでとは異なってくるでしょう。

Raspberry Pi 4を使えば問題ないのですけど、余っている3A+/3B+は困ったな。

一応、過去のOSバージョンもダウンロードできます。今はLegacyはBusterですが、今後の3系は敢えてBusterを選ばないとならないかも知れません。

公式サイトにある各Raspberry Pi OSにArchiveというテキストリンクがあります。

Index of /raspios_oldstable_armhf/images/raspios_oldstable_armhf-2021-12-02

ラズパイ4ではオーバースペックなら3A+/3B+

ベッド脇のモバイルモニター

Raspberry Piを始めたころは、液晶PCディスプレイに繋ぐのが一般的でした。今はモバイルモニターに繋ぐ方が便利です。3A+ならサイズも小さく、特に固定しなくてもぶら下げておけます。

電源の確保は必要ですが、写真のように色んな場所に設置できますね。何かを再生させるだけの活用度なので、Raspberry Pi 4では勿体ないから3A+にしています。

タブレットとは違い、自由度があるのがRaspberry Pi の特徴です。もしもあなたがプログラムを組めるともっと楽しいでしょう。